第10回/文京区から発信!ウェブメディアで世界を変えていく! 編

「文京区でまってる!」とは。

見たい、知りたい、感じたい!心動かしたい人のためのフィフスプレイス。

役割を離れた自分自身として参加するコミュニティー&ミーティングです。

10回目の今回は「発信」がテーマ!

文京区から、世界に向けてウェブメディアを日々発信中!3人のゲストスピーカーにお話しいただく「文京区から発信!ウェブメディアで世界を変えていく! 編」です。


ゲストスピーカー紹介

及川敬子さん(JIBUNマガジン編集長)

https://jibunmedia.publishers.fm/

もともとは全国紙の新聞記者として、子育てを中心とした生活報道に携わってきた生粋のメディア人。昼夜問わず全国を駆け巡る生活を送られてきました。「JIBUNマガジン」では、文京区中で活躍する、おもしろいヒト、おもしろいモノ、おもしろいコトを取材し、月刊発行形式で紹介しています。

また、及川さんは、小規模保育園の運営事業者代表も務められています。区内で子どもや親子の居場所づくりにかかわりながら、2017年に保育園をオープン。「小規模保育園はまちづくりの核となる施設」とし、子どもたちが街の様々な人に見守られながら育つ環境と仕組みを作っています。

まちのLDK代表理事)

ハイブリッドに動く及川さんのお話、伺ってみませんか。


稲富滋さん(茗荷谷界隈プロジェクト代表)

https://www.facebook.com/gokinjyo.myogadani/

超有名地域情報コミュニティ「茗荷谷界隈」の発案者であり編集者であり、ライター兼カメラマン。長年勤めていたIIT関連会社を退職後、フェイスブック上で「茗荷谷界隈」を2014年11月に開設。大手には真似できない徹底した住民目線の記事は、あれよあれよと話題のコミュニティに成長。人気の記事は1万人以上に読まれることもあるそうです。その活躍は、文京区役所や大手新聞が取材に来るほど!

活動はウェブ上だけに留まらず、駅前に実店舗「茗荷谷インフォメーションセンター(M Info)」を作ったり、地域の情報をまとめたマップやリーフレットを作成したりと大活躍。今年3月には、茗荷谷周辺のスイーツ店を巡る「クッキーと桜めぐり」も主催。アクティブに活動しています。

イベントでは、茗荷谷界隈はどのようにしてできたのか?取材時のポイントは?掲載基準はなど?を伺います。


松尾 遼さん(東京ケーブルネットワーク、番組プロデューサー)

荒川区・文京区・千代田区の頭文字をとった「あらぶんちょ」でおなじみ、文京区のケーブルテレビ、東京ケーブルネットワークの番組プロデューサー。2008年制作部門に異動後、企画から撮影カメラマン、音声、編集までディレクターとして行う。あらぶんちょ!のみならず、毎週の生中継など地域取材で区内を駆け回り情報収集。父が真砂小(現・本郷小)出身、祖母と母と自身が誠之小出身であり特に文京区への思い入れが強い。

2011年より「地域の映像を地域住民の手で制作する」をコンセプトに様々な取り組みを実施。東洋大学での映像指導、高校生映画コンテスト地域部門審査員などを務める。

2015年に文京映画祭の立ち上げに関わり、1回目から委員として参加、現在は事務局長。映画祭をきっかけにした文京区民の映像制作への興味・関心を拡げる取り組みを行っている。

どうぞお楽しみに!


【イベント概要】

日程: 6/29(土)14:00-16:00(13:45開場) 

会費:2,000円(飲み物、軽食orおやつ付)当日現金にてお支払いください。

参加:どなたでもご参加いただけます。

場所:ガレ・ド・リヨン カフェ リヨン (Gare de Lyon カフェ リヨン)

文京区小石川4-17-10 ルミエール小石川1F

文京さくらまつりで有名な「播磨坂」沿いの素敵なカフェのギャラリーです(画像は茗荷谷界隈から引用)。

茗荷谷界隈「Café Gare de Lyon(リヨン駅)

【タイムスケジュール】

13:45 開場・受付

14:00 イベント開始(ゲストスピーチ)

15:00 懇親会(飲み物、軽食orおやつ付)

16:00 イベント終了

【文京区でまってる!メンバー紹介】


※※皆様のお越しをお待ちしております!※※


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